令和2年 花 樹 の 運 営 方 針
令和2年2月9日
1:利用者第一の良質な介護サービスを提供する
・「ゆっくりのこころ」の理念に基づき、利用者本位のサービスを提供する。
・利用者が安心して楽しく、笑顔で生活出来るよう支援をしていく。
・利用者、ご家族、職員、関係部門のコミュニケーションを良くして対応する。
・良質なサービスを提供に必要な介護・介助知識の習得、研修の実施を行い、職員全体の レベルアップを図る。
・利用者の個人情報を守り、尊厳、プライバシーを尊重し、身体拘束や不適切なケアの
撲滅を図る。
・利用者の出来る能力を維持し、自立支援に向けたサービスを提供する。
2:元気よく挨拶、笑顔で仕事を行う
・元気よく笑顔で挨拶をしてコミュニケーションを良くする。
・気持ち良く笑顔で働ける職場を作る。
・職員間の「和」を大切にする。
・利用者、ご家族、職員に感謝の気持ちを持つ。
3:介護職員の心身の健康を守る
・職員の腰痛防止の体操や研修を行い、職員の健康を守る。
・職員は身体的、精神的にストレスを感じます、ストレスを適切に処置して楽しく
健康で働く職場を作る。
・感染症の予防に関する知識を修得し、手洗いを励行し感染症の防止に努める。
4:気付き力と整理整頓
・職場内の「あれ、おかしいな」という事に気づいたら直ぐに行動に起こす。
・職場内の整理、整頓、清潔、清掃、習慣に心掛ける。
・利用者の事故防止からも整理整頓を行なう。
5:職員全員で作る介護計画
・チームで意見を出しあいケアプランを作成し、職員全員で共有する。
・ケアプランの有効期間は介護保険証に合わせ、適切に発行、説明、交付を行なう。
・チームでサービス担当者会議を行なう。